コピーライターが気になる歌詞

我輩はコピーライターである。 出世作はまだない。
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斉藤和義 『進め なまけもの』
とりあえず今夜は この辺でよしとしよう
あとはテレビで お茶を濁そう
綱渡りばかりだ がけっぷちばかりだ
言い訳考えて ラクになろう






この力の抜け方、脱力感。
だけど決して虚無感や投げやりな感じはなく、言うなれば、
きっちりとなまけているような感じ。
嫌いじゃないです。

とりあえず今夜は この辺でよしとしよう

とか、絶対に普通に口にした言葉を、そのまんま歌詞にしていると思う。
ええ。絶対に見たことがないけど、確信がある。

テレビでお茶を濁そう、とか、言い訳考えてラクになろう、とか、
嫌になるくらい、毎日思っていることですからねぇ、僕が。

遠慮なんか無理にすんな
…これもなかなか乙な言い回しですよね。
遠慮とか、普通は無理してするものじゃないのに。


とりあえず今夜も この辺でよしとしょう
別に何にも変わってないけれど
縦横無尽 自由自在 あこがれは誰よりも
変わらないことも 1つの才能


今夜というのがポイント!
なにげに別の日に同じように思っているわけですから。
この一行では、1番の歌詞と「も」しか変わっていないところで、代わり映えのない日常の繰り返しを表現しているわけですよ。
…カズヨシ。。。
こういったさりげないテクニックも、彼の1つの才能。


ほっといて そっとして だけどもっと褒めて
言い訳はほどほどに 進めなまけものよ


「だけどもっと褒めて」とか、こっそり紛れ込ませることで、お調子者っぷりを上手に表現しておりますな。堂々と言うより、よっぽど効果的。


それでいい それがいい 進めなまけものよ
言い訳はほどほどに 進めなまけものよ


これなんか、ふとMr.Childrenの『しるし』を思い出したりしてしまう。

それでいい その方がいい

の部分を。
…まあそれだけですけど。


…全体の曲調を振り返ってみても、この軽い、いい加減ないい感じは、いい加減な気持ちじゃできないわけです。

最後には 最後には 笑えなまけものよ

もう、ぐだぐだと分析するより、最後には笑うとけ!
そんな気がしました。
生粋のなまけものですから。








Comment
≪この記事へのコメント≫
かずよしとドゥアズ(すみません、m(__)mこう呼んでます)の進めなまけもの、思わず聞き入ってしまいました。

歌詞の説明も俺の代弁をしてくれたみたいで
気持ちよかったです。
たまたま、見に来ましたがまたよりますね。

2007/10/10(水) 01:32:53 | URL | #3fP8K/.I[ 編集]
かずよし
コメントありがとうございます。
最近、さいとうさんをピックアップすることが多いなぁ、と我ながら感じていたりもします。
あまり意識しているわけでもないのですが、彼のコトバが、というよりたぶん性格が、近いものがあって、素直に響くんだと思います。
また、よってください。
2007/10/10(水) 10:11:35 | URL | kiku #Di5TU3Tw[ 編集]
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