コピーライターが気になる歌詞

我輩はコピーライターである。 出世作はまだない。
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山崎まさよし 『あじさい』
なにがなくても本当は 
あなたの微笑みが戻ればいい
あんなことがあったねと 
笑える時が来ればいい

どんなことでもいつしか 
あなたの微笑みに変わればいい
どんな些細なことでも 
穏やかな気持ちあげれたらいい
なにがなくても本当は 
あなたの微笑みが戻ればいい






風景のある音楽がある。
もしくは、とある風景を思い出させる音楽が。
大学生だった。
当時すんでいたマンションの様子や、
当時つきあっていた彼女のことなんかが、
この曲を聴くと、おぼろげながらも、いつも思い出される。

なんだか、この歌で描かれる世界観がとてもとても好きで、
伝えようとするメッセージにも、強い共感を覚えてしまったりもして。

幸せの青い鳥、でもないけど、大切なものは、
日常のほんのささいなところに宿っているものなのです。


どんなことでもいつしか 
あなたの微笑みに変わればいい
どんな些細なことでも 
穏やかな気持ちあげれたらいい


本当に大切なことは、小さな出来事を微笑み合えること。
本当のやさしさは、きっと些細なことの積み重ね。
…なんだよねぇ、なんだよぉ、と酔っ払ったおっさんのように
何度も肯きを繰り返してしまう。


あんなことがあったねと 
笑える時が来ればいい


……………
………達観。
なんだか、これを言われてしまったら、いろんなことが
どうでもよくも思えてくる。いい意味で。

夫婦とかってどういうものなのか、いまだによくわからないけれど、
きっとこの境地にまで至れれば、幸せなんだと思う。

そんなことを思い合える人がいることが、幸せなんだと思う。


でも犬を飼うなら、血統書つきで探してしまうかもしれないな。
もしかしたら。









Comment
≪この記事へのコメント≫
ハシリヅユ
通勤先に通る花屋で、色鮮やかなあじさいを
見かけるようになりました。まもなく、そこかしこの庭先や公園に
季節を彩る大輪の花々を咲かせることでしょう。

ふと、口ずさんでしまうこの楽曲の
風景を切り取ったような世界観は私にとっても心地よいものです。
「坂道のある街」も「コイン」も「ツバメ」も同じように。
これらの楽曲はともに
初期作品の中でも、小品とはいっても佳作ですね。
じっくり聴くというより
MP3プレイヤー等で持ち歩く、自身が歩く歩幅とまさに散歩の速度、歩調とまったく重なるんです。
だからこそ、なんですけど、否定でもなんでもなく
一種、文学的な風景詩ともいうべき、日常のなんでもないことを綴った本曲を
説明するとき、浮遊する文学なんだよなどどと言ってしまうのです。

2010/05/29(土) 07:06:35 | URL | 行人 #23d/zxvE[ 編集]
浮遊する文学
ご無沙汰してます。
ご心配を…おかけしましたかもしれません。
すみません。

2日前に親不知を抜いてから
魂が抜かれたように浮遊していることを除けば
大変元気にすごしております。

なんとなくの失恋の気分を勝手にひきずっていることを除けば、
大変前向きにすごしております。


さて

この曲は僕も本当に大好きな曲で
特別なことをもとめなくても
ありふれたささいなことでも
人は生きていけるし
それこそが大切なことだと
そんな価値観を優しく提示してもらったような
そんなやわらかで深い衝撃を
受けたのを覚えています。
今でも心に沁みます。

自分の心にある琴線の在り処を
この曲が教えてくれたような気がします。

いつもありがとうございます。
今後とも長ーい目で見守ってください。

2010/08/19(木) 18:20:21 | URL | kiku #Di5TU3Tw[ 編集]
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