コピーライターが気になる歌詞

我輩はコピーライターである。 出世作はまだない。
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SOUTHERN ALL STARS 『SEA SIDE WOMAN BLUES』
『愛』という字は  真心で
『恋』という字にゃ 下心






この曲、ビートたけしも歌っていたそうです。
ふられた男の心情を切々と歌った、女々しい曲。

…沁みるんですよねぇ。。。これがまた。

情けない男と言われても
振り返る渚橋


なんて歌詞もありますが、過去を振り返る男の情けなさが、よくよく描かれている。


惚れてフラれた女性の名を
酔ったフリして呼んでみた
あの日から大人になれなくて
独り身じゃ眠れない



…この間違った、酔った勢いとか、なんかわかるわけです。
独り身じゃ眠れないことだけはないけれど、それ以外は心当たりあり。



悲しくて酔えないこともある
涙を浮かべた水割りのせいだよ



…この部分は共感というより、日本語のよさを思い出させる。
めずらしく(?)、曲を通して英語が一切使われていないのであるが、いわゆる日本の歌謡曲らしいフォーマットの中で、そのらしさを遺憾なく発揮。
日本人の心、その閉じられているがゆえの繊細さに、水割りを傾けたいものです。


…こんなエピソードをもつ男を主人公にした、ハードボイルド小説なんか書けてしまいそうな、そんな気さえします。







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