コピーライターが気になる歌詞

我輩はコピーライターである。 出世作はまだない。
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レミオロメン 『3月9日』
あなたにとって私も そうでありたい







瞳を閉じればあなたが
瞼の裏にいることで
どれほど強くなれたでしょう


私にとってあなたはそんな存在であり、

あなたにとって私もそうでありたい

わけです。

愛するよりも愛されたい。マジで?
というような話ではないですが、双方向的な思いを抱きたい、抱けたら。
インタラクティブな思いを共有しあいたいのは、人の常ではあります。

辛く苦しいときに思い浮かべてもらい、しかも自分の存在によって勇気づけることができるかどうかは、なかなか難しい問題であるにせよ、自分と同じ気持ちを相手にも求めてしまうことそれ自体は、まぎれもない本音。

そうできたら、そんな風に思い合えたら、どんなに素晴らしいことでしょうね。

…ただ、私が個人的にこの曲をすごいと思うところは、
 3月9日というタイトル。

なんの記念日でもない、ニュートラルな日付がタイトルなところに惹かれるわけです。
おそらくは、個人的なタイミングでしかないこの日付は、一般名詞ではなく固有名詞になっていて、その日になれば、思わずこの曲を思い浮かべてしまう。

この曲が好きで、この日に入籍した夫婦とか、既にいますからね。






Comment
≪この記事へのコメント≫
にどめまして
なんでもこの曲は、メンバーの二人が、結婚する友人のためにつくり贈った曲なんだとか。
『3月9日』というタイトルのおかげで、世間では卒業のイメージが強いですが…。

ところでクリエーターのkikuさま、私はkikuさんの“気になる歌詞”を読みたいです。
kikuさまは、優し過ぎます。
ま、優しいから好きなんですけどね☆

2009/02/16(月) 19:53:29 | URL | miyuki #iMK0FLrs[ 編集]
にどめました
コメント、ありがとうございます。

……告白。されたものと受け取ってよろしいのでしょうか。
やはり…ダメですか。
それでは勘違いすることだけお許しください。

私の“気になる歌詞”ですか…
実は昨年、原宿の鯛焼き屋さんのテーマソングを作詞作曲したんですが、その鯛焼き屋が2ヶ月を待たずして潰れるという予想外の事態にあい、結局はお蔵入りになってしまいました。。
それでもまたメロディや歌詞などを付け加えて、いつか「みんなのうた」で流れるようになりたいというのが、最近の小さな夢です。
だんごの兄弟にまつわる歌のように、一発あてたいものです。

というわけで歌詞は、近い将来(?)ご確認いただくとして…仕事なら、そうですね。
ひとまずわかりやすいのなら今月中に某ケータイ会社のショップでご確認いただけるかと。
にぎやかな感じで。
あとは…今やってるのだと3月の朝日新聞に少々堅い業界のものとか。
出たら言ってもよいのでしょかね。
考えておきます。

コメントありがとうございました。
優しい自覚はないですけど。。
2009/02/19(木) 14:54:12 | URL | kiku #Di5TU3Tw[ 編集]
ether
3月というのに都内でも 外は“粉~雪~♪”でしたね。。。
「3月9日」
この曲で思い浮かぶ色は“青”それも 澄んだ青
すなわち空色なのです。
もしも音楽に色があるとするならば。

結論を書いて、理由づけに。また長くなりそうです…

この曲を収録したアルバムのタイトルは“ether [エーテル]”

“ether [エーテル]” 
素朴な疑問は、アルバムが出た当初からありました。
響きからか「ものを構成する要素を指すのだろう」
意味も解らず、勝手にそのように感じていたりもしました。
ネットやものの本には
「光を伝える媒質のことであり、19世紀に打ち出された仮想の物質」であるとのこと
専門的に学んだ方以外は非常に抽象的で、それ以上深く立ち入った内容を知るには
至りません。
なんとも
およそ物理学の要素を孕む理科的なニュアンスは似合わないタイトルだったりします。
(でも昔の物理学ってこんな概念を打ち出すなんてロマンチック!
…というよりも今みたいに物理学、人文科学(文学・音楽)といった棲み分けが
なかったのかもしれませんが)

さておき
彼らはこのアルバムを通して(印象派の絵画のように)
光を描きたかったのではないか
というのがいまのところ私の仮説であったりします。

印象派の絵画では、光の動き、変化の質感をいかに表現するかが主題となりますが
四季の移ろいをはじけるPOPで歌い上げたものも、本曲のようなミディアムバラードも巧みに
自然現象を歌詞に織り込んでいて、そこに日常の
(時に抽象的で言葉としにくい、捉えにくい)
なんでもないのだけどなんでもある感情を投影させているように感じました。





2009/03/04(水) 21:09:32 | URL | 行人 #23d/zxvE[ 編集]
エーテル…
確認が遅れました…すみません。
そして……なかなか難しいお話ですね。
理解力不足で、すみません。

そんな中でも印象派のお話はなんとなくわかりました(多分)。

対象を正確に写し取ることに重きを置く写実主義とは違い、主観の在り方によって表現される印象派の絵画は、より抽象的で、イメージ的なものになっています。

その際に大切なことは実は「省略」で、焦点の合っている部分と合っていない部分に、ちゃんと差があることによって、より主観に忠実だったり、よりリアルだったりといった印象が生まれるような気がしています。

きっと限られた言葉数で表現しなければいけない「歌詞」も、大切なのは何をどう省略するかということで、抽象性と具体性のバランスをとりながら、普遍的なメッセージをいかに伝えるかが大切なんじゃないかと。

…とまあ、よくわかりませんが、そんなことを思ったりしました。


……にしても、行人さんもご自分でブログなどやられたりはしないんですか?
その豊富な知識と深い洞察力をもってすれば、
興味深いお話をお聞かせいただけるような気もします。
もし…実はあったりすれば、ぜひ教えてください。
興味あります。
2009/03/10(火) 14:24:38 | URL | kiku #Di5TU3Tw[ 編集]
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