コピーライターが気になる歌詞

我輩はコピーライターである。 出世作はまだない。
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斉藤和義 『僕の見たビートルズはTVの中』
欲しいものなら そろいすぎてる時代さ
僕は食うことに困ったことなどない




出だしから、先制パンチ。
なんだかんだいってもみんなさぁ、「だろ?」
という強さと角度がある。

ひとまずニートに聞かせたい。
自衛隊の海外派遣とか色々な問題にも、届きそうな一石を投じているような気もする。

この人の、特にこの曲の歌詞からは、生温い現代社会への批判と、
そして自己批判が、ぶっちゃけ気味のトーンで歌われている。
なによりもにじみ出ている、苛立ち。

いや~わかるんですよ。
共感してしまう。


緊張感を感じられない時代さ
僕はマシンガンを撃ったことなどない


このような、現代批判、平和ボケへの警鐘をガンガンならす。

ぬるま湯の中 首まで浸かってる
いつか凍るの それとも煮え立つの?


おちょくるような言葉での挑発。
だけど結局、自分もそうなっていることへの苛立と自己批判があるわけです。


訳のわからない流行に流されて
浮き足立った奴らが この街の主流


これなんか、ただもう苛立ってますね。
そして自分が主流でないことを自覚しつつも、そいつらを馬鹿にしつつ、
でも結局、女も馬鹿だからそんな主流派に票が流れたりもして、
そんなんに対するルサンチマンもあったりなかったり。
でも、私もよく感じている気持ちだから、首が痛くなるくらい頷きそうです。

…だけれども、

ずっとひねくれてるばっかじゃ能がない

と、ちゃんとわかってはいたりもする。
そう、わかっちゃぁいるんです。

そして、


波風のない空気は吸いたくない


と、主流でない自分の立場、身の置き場を厳しく自覚しているわけです。
かなり、苛立ちながらではありますけどね。


一緒に酒とか飲んだら、どうなんだろう。
愚痴っぽくならずに、明るく社会批判と自己批判ができたりしたら楽しいだろうな。
ぶっちゃけトークしかできなそうだけど、
ケンカとかもしそうだけど、
飲みたい人なら、この人です。







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