コピーライターが気になる歌詞

我輩はコピーライターである。 出世作はまだない。
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SEAMO 『Cry Baby 』
そう思えば いつも僕は 無理に笑ってた
強がってた 気を張ってた 涙こらえてた
Cry Baby  今日は我慢せずに 
泣いてみな 思いっきり
洗い流してみれば 素直になれた








河島英五からSEAMOへ、『涙(泪)つながり』で。時代を越えて。

NHKのトップランナーに、出演していたのを見て以来、ずっと気になっていた人です。
そこで昔は「シーモネーター」として活躍していた為に、今の名前があること、事務所からクビを言い渡されて、活動できない時代があったことなどが語られていて、意外と見た感じの印象とは違って、いろいろと挫折を乗り越えてきたんだなぁ、なんて感心をしては、関心を寄せていました。

それからしばらくして出たこの曲。
まさに、その挫折時代のことを歌ったものなんだろうけど、去年、仕事で行き詰まっていた自分が聞いていたらどんなに勇気づけられたことだろうか、なんて思って聴いていた。
素直に泣くのは、実はとても勇気のあることで、弱みを見せずに強がることでがんばれることも確かなこと。だけど、それを一つ越えたところに、もしかしたら一番心が休まるなにかがあるのかもしれない。

…と、ちょうど昨日、高校の同級生と飲んでいて、おまえはすごい、てなことを言われていて、それも、落ち込んでいるときは本当に落ち込んでいる姿を、隠そうとも微塵もせずに、自分に見せてくるから、という理由。
俺なんかはそこまで無防備になれない、なんて褒められているのかけなされているのかよくわからないことを、しみじみと言われて、そうかなぁ、と自らを省みたりもしてみた。

いずれにせよ、裏も表もない人間であるとの自負はある。
いいところも、悪いところも、全部ひっくるめて、どんな人であっても見せてしまって、それで嫌いになられたら仕方ない、好きになられたらうれしい、という感じではありますね、ええ。

閑話休題


この歌に関して言えば、次の歌詞もすばらしい。

無駄なことなど 1つもないのさ 
全ての挫折に 意味は沢山あるよ
だから少しづつ 自分耕し 光り輝く
遠回りしているようで これ一番の 
僕にとっての 望む近道と
信じ今日も歩いてく 涙の数だけ強くなって



何が正しいかなんて、何が役立つかなんて、結局そのときにはわからないものだから、どれが自分にとって有益か、なんてことに頭を使う時間があったら、まずはなんでもやってみて、失敗さえも自分の財産にしてしまえばそれでよい。失敗をしないことよりも大事なことは、失敗した後にそこから立ち上がること、立ち直ること。
思えば、自分の人生を振り返ってみても、失敗の多い人生でした。
失敗だらけと言ってもいい。
だけど、今、元気で自分があるのは、そこからその都度、立ち直ってきた証拠。
なんですねぇ。


これまで歩いてきた この道は
固くも強くもない涙で 濡れてばかり
だけども 歩いてきたことは 真実だから
誇りに思えるような 自分でいよう



いつどこで自分の人生を断ち切られても、その断面は美しいものでありたい。
とは三浦さんの言葉だったかな。三浦綾子。
結局、今を自分の為に生きられない人間は、一生、自分の為に生きられない気もする。
少し話はそれたけど、失敗ばかりだったとしても、涙ばかりだったとしても、それでもなお今の自分を肯定すること、そこで懸命に生きること、が大切なんですよ。ええ。ええ。


と、これを書いているだけでもなにか元気が出てきた。
そんな素晴らしい曲です。










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