コピーライターが気になる歌詞

我輩はコピーライターである。 出世作はまだない。
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平井堅 『even if』
鍵をかけて 終電を越えて
君がこの店から帰れないように
今はただ独りよがりだけど 本当の気持ちなんだ
君もいっそ酔ってしまえばいい 
そして彼のことを忘れちゃえばいい
だけど残りのバーボンを今飲みほして 
時計の針を気にした

そりゃかなり酔っぱらっているけど
その責任は君なんだから

鍵をかけて
終電を越えて
時間を止めて












この歌ってあまり好きじゃない。
そう言う女の人がいた。
あまりにも…あまりにもだから。

弱い男の、弱い分を、そのまんま歌ってしまいました。
誰もが一度は頭をよぎるこんな想い。
だけど思っていることは絶対に悟られたくないから、そんなそぶりも表情も隠そうとして、変に余裕ぶっては、そこを見抜かれているような、そんな想い。

「終電」というキーワードは、「一晩」という言葉なんかより、ときに艶かしく響く。
そして下世話にも響く。
合コンとか、そういう場面を連想してしまえば、安くも響く。
なかなか難しいチョイスだ。

相手を酔わせてどうにかしよう、なんて考えはもってのほか。
と言われてしまうことが多いんだろうな、思いのほか。
だけど、それはそれは素直な考えであって、素直すぎて、つまり問題なわけです。

だけど結局、時計を目にして、立ち上がり、去っていってしまう。
時計を気にするときの、その仕草って、きっと見ないでくれ!てな思いが強いだろうから、いやな仕草にうつるんだろう。

…去り行く背中をただ追いかけるしかできなくって。
 それが女のきゃしゃな背中だろうと、男のがっしりした肩幅だろうと、
 それは問題ではなくて。






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