コピーライターが気になる歌詞

我輩はコピーライターである。 出世作はまだない。
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aiko 『Smooch!』
漂い揺れるシャボン玉を 
あなたは隣でふくらます
最後に割れると知ってても 
舞い上がれと飛ばす







立て続けてみます。aiko。
気になる歌詞がありまして。


最後に割れると知ってても
舞い上がれと飛ばす



これはきっと、どんなことにも言えること。
儚く消えてしまう花火だって、
やがては枯れる花だって、
言ってしまえばいずれは死んでしまう人生だって。

そこで、どうせなくなってしまうものだから、意味がないと、
虚無的になったり厭世的になってしまうことこそ、意味がない。
逆にいずれなくなってしまうものだからこそ、その存在に意味が、価値が、宿る。
いずれ割れてしまうシャボン玉の存在感に、いずれ枯れてしまう花の美しさに、
かけがえのない生を見いだせる。
その短い生を懸命に全うすることこそが、生きること。
その視点こそが、普段なら当たり前だと見過ごしてしまいがちなものに、
価値を照らすものなのです。

…もしかしたら、どこかに短命な恋があって、つきあいはじめから終わりが見えているような愛があったとして、惹かれ合ったり、お互いの存在を感じ合ったりすることに意味がないと思ったり、別れの切なさを募らせるだけだから気持ちから目を逸らそうとする人があったとしたら、そんなことはない、と僕は言いたい。
他人事ではなく、当事者意識をもって、僕はそう言いたい。







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