コピーライターが気になる歌詞

我輩はコピーライターである。 出世作はまだない。
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銀杏BOYZ 『東京』
人を愛するということはきっと
君が君以上に僕を愛してくれたこと
僕は僕以上に君を愛せていたのかな
僕はそんな君以上に君を愛せていたのかな







気になる…歌詞ですね。歌も。
最近ではあまり目にしたり、耳に感じたりしなくなった、ある熱さのこもった歌詞と歌と。
…気になります。

君が君以上に僕を愛してくれたこと

これはつまり、自己愛を超えて人を愛せるということを意味している。
「自分を愛せない人間に、人を愛することはできない」などと言うが、
その真偽のほどはさておき、自己愛は少なからず誰もが抱くもの。

生まれてから最初に触れる愛は、母からの無償の愛と言われるが
(その体験が将来、人を愛せるか否かにとって重要だとも)、
成長する過程で自己愛も人によって程度の差はあっても同じく育っていく。

人を好きになるということは、相手の中に自分を見出すことでもある。
自分が好きな人に、自分を好きになってもらう、という喜びがきっとあるはずだ。
逆に言えば、自分を愛せない人間は、自分が愛されることに戸惑いを覚える。
自分が好きではない自分を、好きだと思ってくれるとはどういうことだろう?と。
だから自己愛はすべての愛にとっての基準になる、とも言うことができる。

ここで峯田が歌うこと。それは自己犠牲とは違う。
自己犠牲―自分を犠牲にして、相手のために…というのは、
美しい様相を呈しているが、相手のことを本当に思っての考えだとは思えない。
極端に言えば、それは自己満足であったりもする。
相手との関係性の中で何かを見出すことを放棄して、
自己完結に陥っていると言わざるを得ない。

スポーツに自己犠牲などありえないと思う。
自己を生かすことが、チームを生かすことなんだ。


これは元ラグビー日本代表監督、平尾誠二の言葉。
周囲から叱咤激励を受けて、外側からモチベーションを与えられた選手は、
競り合いの中で、内側からモチベーションが湧き出る選手に勝てないという。
(参考『プロフェッショナルの至言』)
自分を生かして、チームを生かす。そうした意識こそプロの世界では大切になってくる。
ふと自殺した円谷幸吉を思い出したりもする。。。


元プロボクサーで役者の、赤井英和のプロポーズの言葉は印象的だ。

僕が幸せになりたいから、僕と結婚してください。

「僕が幸せにするから、僕と結婚してください。」が一般的なところ、
君といることが僕にとっての幸せだと、プロポーズしたという。
これをどう受け取るのか、人によって賛否両論かもしれないが、
私個人としては素敵な言葉として受け取った。
素直にうれしいと思ってくれる、きっとそんな相手を選んだんだろうから。


閑話休題

話がそれたが、歌詞に戻る…が、どこに戻るものやら見失ってしまった。
最後に。冒頭の歌詞に続くのは、こんな言葉だ。


ふたりを通り過ぎたなんでもない毎日が
僕にとってはそれこそが歌になるのさ



うん。
たびたびこのブログでも言うことだけど、
なんでもない時間を一緒にすごしたいと思える人が、
本当に大切な人だと思う。
本当にそう思います。

…終了。










あ。。。1つ前に書いた斉藤和義『おやすみ』を誤まって消してしまいました。
戻す術がわかりません。
残念。






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